ANRI[杏里]公式サイト|anri-box.com

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ANRI STYLE

杏里スタイル
第9回『今、杏里と一緒にいることが私にとっての勉強です』

今回は、昨年から、新しい現場スタッフとして日々頑張っているかおりさんに、ライターの小野緑がインタビューしました。自分自身もピアノの勉強をしていたり、海外で生活した経験があったりと、好奇心がいっぱいの彼女は、初めての現場で孤軍奮闘、杏里のサポートと自分探しに頑張っています。大阪女のド根性と、杏里への想いが伝わる元気な言葉をお届けします。

小野:かおりさんは、いつ頃から杏里さんのマネージャーとしてのお仕事を始めたんでしたっけ?

かおり:私はもう新人もいいところでして、6月に大阪からこちらに来させていただいて……半年ぐらいになります。

小野:コロニーサーフに入る前は、何をしていらっしゃったんですか?

かおり:私は、大阪の大きなライブハウスのアーティスト・ケアという、出演アーティストのアテンドの仕事をしてまして、その前はニューヨークに1年ぐらい行ってたんです。自分もピアノをやっていて音楽が大好きなんで、音楽に触れられる仕事をしたいなと思って、アルバイトでそこに入ったんですよ。アーティスト・ケアだったら、英語も少し生かせるかなとも思って。

小野:ニューヨークの方は、何か目的があって?

かおり:ピアノの勉強をしたいなと思っていたんですが、留学するのは資金的に難しくて、インターシップっていうVISAを取って……。あと、叔母もいたので、生活面もちょっと援助してもらいながら……(笑)。で、ビルボードの方で仕事を始めて、3ヶ月ぐらいしたときに、杏里と出会ったんです。

小野:では、音楽事務所でのお仕事は初めてなんですね?

かおり:ええ、そうなんです。

小野:でも、基本は、アーティストのアテンドのお仕事も、マネージャーのお仕事も、アーティストのサポートという意味では同じですよね。

かおり:まあそうなんですけど、もうまだまだで……。

小野:でも、杏里さんは、信頼はもちろんのこと、将来性のあるスタッフだと言っていますよ。

かおり:そんな、とんでもないです。杏里はアーティストありながら、たくさんのスタッフを動かす立場でもあり、いろいろ大変なことも多いので、なんとか盛り上げていけたら、少しでも力になれたらいいなと思っているんですけど。そばで見ていると、本当に大変だなあっていう部分が多くて、私も頑張らなくちゃって。まだ、こっちが引っ張ってもらってる状態ですけど。でも、本当に彼女のエネルギーはすごいですね。すごいバイタリティだなと思います。

小野:そうですね。自分自身がすごく大変な時期でも、周りのことを気遣ってくれているし。私もその優しさとパワーには、いつも感心しています。

かおり:だから頑張れちゃうっていうのもあるんですけどね。

小野:最初に前働いていたライブハウスでアーティスト・ケアとして杏里さんに出会った第一印象はいかがでしたか?

かおり:私は、子供のときに「キャッツ・アイ」が大好きで、マンガのイメージもあったせいか、すごくクールな感じの方かなあと思っていたんですよ。カッコイイ、先頭を切って行く……みたいなイメージが。でも、お話してみて、それがすごい覆されたというか、すごく温かい人なんだなあって。ビックリしましたね(笑)。スタイルもいいから、モデルみたいなクールな感じかなあって、勝手に思っていたんで。

小野:ステージでも、お客さんとコミュニケーションをとったりするのを見ても、すごくホットですよね?

かおり:そうですね。そのライブハウスでは考えられないくらいの人数のお客さんが入っていたし、とにかくすごいなあと思って。トークも、大阪人をちゃんと笑わせていて、かなりツボを押さえているなあ、この方はって(笑)。そのときに、それまでの杏里のイメージが、全て覆されました。

小野:それで、いざ誘いを受けたとき、自分の中ではどうだったんですか?

かおり:最初、スタッフの方に、バイトでこのままどうするの? って言われて、ズキッ! みたいな(笑)。確かに時給安いしなあって。でも、いつか東京に行ってやる! って思ってるんですよって言ったら、「いつぐらいに東京に行きたいの?」って。「いやあ、1年後ぐらいかなあって思っているんですけど」「そう……。すぐにとかどう?」「ええっ?!」って(笑)。そしたら、実はスタッフを探してるんだけどっていう話しになって。最初は、そんな恐れ多いし、これは夢だわ……って思っていたんですけど、数日後にまたその方から電話があって、これは本気やったんやなあって。そのときに初めて、これはtake chanceしなきゃいけないかなあって思いました。もともと私は勢いで生きてきた人間で、アメリカに行くのも勢いだったし。

小野:でも、そういうのは直感ですからね。勢いは大事!(笑)

かおり:そうですよね。運が空を舞っていたら、パッとつかまないと逃げて行っちゃうというのが、ずっと頭にあったんで、これはもしかしたらチャンスかなあって。ライブハウスの仕事もようやく慣れてきたところなのに……というのはあったんですけど、東京に行けるということ、近くでプロの演奏が見られるということ、それとやっぱり杏里の人柄がプッシュしてくれました。もう、これは行ってまうしかない! って思いましたね。

小野:じゃあ、そんなに長く悩まずにすぐに決めたと?

かおり:悩んだのは1日ぐらいです(笑)。

小野:まあ、決まるときって、そんなもんですよね。ああだこうだ考えに考えて決めたことって、意外とダメだったりする(笑)。

かおり:そうですね。だから、とんとんとんと決まりました。それが4月で、6月の頭から来てって言われて、家も探さなきゃいけないし、いやあ……とは思ったんですが、これを逃したら、もう一生チャンスはないと思って、決心しましたね。で、やっぱり来てよかっったです。

小野:何がよかった?

かおり:人生変わりましたね。知らない世界でしたし、もう毎日が発見で。現場に出ても仕事ができるし、いろんな人にも会えるチャンスを作っていただいてるし。今まで仕事で満足したこと無いんですけど、もう楽しくて楽しくて仕方ないっていう感じです。まあ、東京に出てきて友達のいないという淋しさもありますけど、それ以上に事務所の方も優しいし、杏里もいろいろ気に掛けてくれるので、あっという間に時間が過ぎた感じです。もう1年ぐらいいるんちゃうかな? と思うくらいです。

小野:こういう業界って、華やかなイメージがあるけど、現実はもっと細かい大変なことがたくさんあるじゃないですか。その辺のギャップみたいなものは無かったですか?

かおり:本人の仕事のやり方のお陰だと思うんですけど、すごくキッチリしているので、私的にはよかったかなと思います。もっとイケイケな感じのところだったら、ちょっと続いていなかったかなと……。いろいろ話しを聞くと、かなりいい加減な事務所もあるみたいで、私は本当に幸せだなあって思いますね。仕事の進め方なんかも自分に合っている感じですし。一からいろいろなことに挑戦させてくれるんですね。ブログも書かせていただいて、本当に普通だったらあり得ないことなんで、嬉しいです。私は文章を書くのがすごく好きなんですよ。それに、ライブは、本当に素晴らしいミュージシャンの演奏を間近に見れて、私も昔は音楽でやっていきたいと思っていたので、すごい勉強になるし、レコーディングも側で見させていただけるなんて、本当に考えられないことだったんで。今、自分でもCUBASEっていう音楽制作ソフトを買っちゃって、こうやって作るんだなあみたいな勉強もしてるんですけど。

小野:わあ、偉い!

かおり:そういうきっかけを作っていただいたんですよね。大阪にいるときは、こういうので作るんだなあ……って人ごとで、私もやらないとなあって思ってるだけだったんですけど、実際スタジオで見て教えてもらうと、もう、やりたくなっちゃって。それでいろいろ勉強はしましたね。ブログにしても、CUBASEにしても、全て勉強しながらなんですけど、やらせていただいてることが、ものすごくありがたいですね。

小野:そうですよね。そっちのプロなわけではないけれど、そういうことを知っていることで、もっと深くサポートできますよね。

かおり:そういう勉強をすることによって、自分の人間としてのレベルを上げるというか。ホント、日々勉強ですね。

小野:かおりさんのスキルが上がるということは、杏里さんにとっても役に立つことだと思います。

かおり:大好きな人の力になれるのって、仕事として最高のことじゃないかなって思います。嫌々仕事するんじゃなくて、楽しくて、それが誰かの役に立ってるんだって思いながら仕事するっていうのは、とにかくやり甲斐があるなあって。

小野:かおりさんって、ものすごく向上心があるんですね。向上心と好奇心。

かおり:それはありますね。平凡に過ごそうと思えば、過ごせるんだろうけど、生きてる限りはいろんなことを知って、死にたいな、みたいな(笑)。

小野:新しい環境に入れば、今まで知らなかったものがたくさん転がってるのに、それに気付かない人や、それを見ない人が多いのよね。

かおり:そうですよね。こんなに現場が見れるし、本人の近くにいれば、いろんな方にお目にかかれるし。いやあ、こんなに充実した仕事場ってないですね。私にすごく合ってるのかもしれない。

小野:それはありますね。今までかおりさんが興味があったもので、重なってるものがたくさんあったんでしょうね。ただスタッフという立場だと、あまり出過ぎてもいけないし、その辺の距離感が難しいんじゃないですか?

かおり:そうなんですよね。それは常に考えてることですね。どうしても調子に乗って盛り立て過ぎみたいなところがあったりして、よく突っ込まれるんですけど、その度に落ち込んでます(笑)。ただ、杏里と二人でいるときは、一生懸命もり立てて、モチベーションをアップさせてあげたいなとは思ってます。で、周りに他の方がいるときはちょっと引くみたいな、TPOをわきまえてできたらいいなと思います。

小野:杏里さんのスタッフになって、最初にやった現場のお仕事は、ライブですか?

かおり:そうですね、ライブです。アウディのイベントでのミニライブかな。

小野:それからレコーディングも?

かおり:そうです。ツアーにつかせていただいてから、レコーディングですね、葉山で。

小野:ツアーなんかの仕事で、大変なことってどんなことですか? バンドの方々も一緒にずっと動いたり、会場に入ってからの杏里さんのモチベーションの持って行き方に気を遣ったり、いろいろあると思うんですけど。

かおり:そうですね。常に気が張っていますね。タイムテーブルを意識しなければならないし、スタイリストさんやヘアメイクさんにもいろいろ連絡しなければならないし。あとは、本人がいちばん大変だと思うので、そこを中心に細かいことも把握しておかなければならないし。コンサートが終わったら、今度は片付けやら何やら……常に時間と闘いながらという感じですね。ただ、コンサートでいつも私は写真を撮ってるんですよ。望遠レンズを付けてるので、ファインダーを覗くと、本人がすぐ近くに見えるんですね。そうやって写真を撮っているときは、すごく幸せですね(笑)。そういうのが楽しくて。だんだん写真も上手くなってきたって言われますし。

小野:ステージ写真を撮るっていうのはいいことですね。私も雑誌の編集をしていた頃、ライブ写真をカメラマンと一緒に撮っていたことがあるんですが、やっぱり楽しかったし、ステージを違う角度から見ることができて、勉強になりました。

かおり:そうなんですよ。だんだん動きもわかってくるんです。

小野:そうそう! 先回りして、シャッターチャンスが狙える(笑)。プロのカメラマンよりいい写真が撮れたりね。

かおり:そうそう! よっしゃ、今日はいい画が撮れた! みたいな(笑)。ブログのことを考えながら撮るので、自分で構成なんかも考えたりして。そういうつかの間の楽しみもあるので、ツアーの大変さはそんなに感じませんね。やっぱり音楽が好きなので、演奏したり歌ったりしているところが近くで見られるというのは、最高に楽しいです。

小野:あと、こういう仕事って、マニュアルがあるわけではないので、わからないことは、事務所の方に聞いて、実践で覚えていくのかな?

かおり:そうですね。事務所の先輩方に聞いたりとか、メイクさんに注意されたことや、現場のスタッフの方に言われたことが、最初は何が何だかわからないんだけど、だんだんつながってきて、ああ、こういうことなんだなって。

小野:レコーディングの現場はどうですか?

かおり:レコーディングの現場は、葉山のスタジオに泊まり込みだったんで、ファミリーみたいですごく楽しかったです。虫と闘ったり、大変なこともありましたけど。

小野:虫!?

かおり:海辺なので、台風の後にフナムシとかが家の中にいっぱい入って来ちゃって。台風が来てたんで、私たちもホテルに避難したんですけど、スタジオに戻ったときは、ドアを開けるのが怖かったですね。蜘蛛もいるし、はさみ虫みたいなのもいるし。杏里と二人で、ゴーストバスターズみたいに、「あっ! こっちにいた~~っ!」とかキャーキャー言いながら、ドアの隙間をテーピングしたり(笑)。でも、ある意味、そんな環境の中でレコーディングしたからこそ、台風という自然の力や、虫たちも共存していることなんかをリアルに感じ、自然への感心を深めることができてよかったなと思います。杏里と二人でレコーディングの合間に海を眺めながら、いつの間にか環境問題の話題に花が咲いたりして、とても心が癒されました。ディレクターの方々もみんな来てくださって、作業は大変でも、楽しかったですね。和気あいあいとしていて。

小野:初めての経験の中で、何か落ち込んだこととかありますか?

かおり:そうですね……私の大阪のノリみたいなものがちょっと通じなくて、孤立感があったことですかね。空回りしている感じがして、落ち込んだり。そのへんは、自分でも反省しつつ、直しています。言葉遣いなんかも気をつけなくちゃいけない部分があって、そのへんは少しずつ直そうかなと思っています。楽しくやりたいという気持ちはあるんですけど、やはり社会人としての言葉遣いや挨拶なんかは、きちんとやらないと、本人にも迷惑をかけてしまうし、いけないなあって。

小野:いやいや、ちゃんとしてますよ(笑)。

かおり:いえ、ときどき外して、みなさんにカバーしていただいてるんで(笑)。

小野:スタッフになって、杏里さんに関する新たな発見とかはあります?

かおり:疲れていても、いい加減なままにしないで、最後まできっちりやるところには、本当に凄いなと。私だったら、まあこのぐらいでいいか……というようなところも、最後までやり遂げてしまうパワーは素晴らしいですね。いやあ、ただ者ではないなと(笑)。仕事だけでなく、掃除なんかも完璧なんですよ。そのへんは発見でしたね。ビックリしました。

小野:あと、かおりさんから見た、アーティストとして、人間としての杏里さんの魅力って何でしょう?

かおり:そうですねえ……やっぱり感覚が常に研ぎ澄まされているところでしょうか。ラジオから流れて来る音楽にも敏感だし、感性が違うあって。私は本当に「キャッツアイ」しか知らなかったんですけど、杏里の曲をいろいろ聞いて、改めてファンになりました。ステージ写真を撮りながら、つい踊ってしまったり(笑)。こんな名曲を作ってしまう素晴らしいアーティストであり、たくさんのスタッフを動かす立場の、すごくしっかりした顔も持っている、すごい人なんだなっていうのがありますね。

小野:常に冷静ですしね?

かおり:そうですね。杏里の周りでは、忙しい時はまるで台風のように様々なことが激しく渦を巻いているのに対して、本人は常に冷静にその様子を見て対応しているんです。まるで台風の目の様に中心にいて、いつもブレず、冷静に判断をしているんですね。面白い事に、今回の葉山でのレコーディングではその実写版のような事が起きていたんです(笑)。
実際台風が2つ来ていて、おまけに本当にすごい勢力のものだったんですよ。家の周りや海は荒れに荒れて、被害も相当なものだったに、なぜかレコーディングスタジオの中は静かで、穏やかで、毎日台風を吹き飛ばすような笑いが起きていました。正に台風の目!

小野:静かなるパワーですね(笑)。だからこそ、杏里さんの歌声は、澄んでいて素晴らしいのかな……。

かおり:透明感がありますよね。私は音大のピアノ科を出てるんですけど、声楽も取っていて、声楽の先生が言ってましたね。歌は生まれたときの才能だからねって。声はギフトだからって。そこですよね。あと、レコーディングしているときに、彼女自身から、いろいろなアイデアが出てくるんですよ。今回のアルバムの「Dance With Nostalgia」の最初に、人形の「ヒヒヒヒ……」っていう笑い声が入ってるんですが、これ、レコード会社の方が持って来た人形で、これを使おうと思った杏里の感覚が凄いなって思いましたね(笑)。人形の声を使ってしまう発想はさすがだなあって。楽しかったら、よかったらやっちゃう、みたいな柔軟さがいいですよね。素敵だなと思います。

小野:今回のアルバム、すごくいいですよね。

かおり:今回はセルフカバーで、杏里の代表的な歌が全然違う感じに生まれ変わっているんです。若い優秀なトラックメーカーさんに頼んで、レゲエなんかもあるんですよ。ホントに今までにない感じで曲が生まれ変わっているので、オリジナルをご存じの方は、すごく楽しいと思います。

小野:そうやって、いつも旬な状態で昔の歌が色褪せないというのは素敵ですよね。

かおり:そうですね、常に時代に合った感じで……。また若い新しいファンができるんじゃないかなあって思いますね。私も感動しちゃって……(笑)。

小野:そういう部分に感動したり目がいくのは、かおりさんにも音楽的なベースがあるからじゃないかな。それはいいですよね。

かおり:なんか、共感できちゃうんです。うれしくなっちゃうんですね。でも、もう少し客観的でないといけないとも言われるんですけど……。

小野:でもね、アーティストっていうのは、人に感動を与える仕事でしょう? 感動っていうのは、熱伝導みたいなものだと思うんですよ。まず、すぐ近くにいる人に熱が伝わり、そこからまた次に伝わりっていうようにね。だから、スタッフでもメンバーでも、すぐ近くの人が「いいねえ!」って感動しなきゃダメなんじゃないかなって。それでなければ、3000人とか1万人とか、日本中のファンの人たちに伝わらない。だから、かおりさんがそうやって感動したりすることは、とても大切だと思う。

かおり:なるほどねえ。すごくわかります。そういう心は絶対にあるべきだと思います。

小野:だから、かおりさんのスタンスは悪くないと思いますよ。

かおり:そうですかあ。本当に感動しちゃうんですよね、いいから。それは表に出してもいいですよね。

小野:いいんじゃないかと思うなあ。

かおり:そのへんが葛藤だったんですよ。もう少し、感動を抑えなくちゃいけないのかなあって。

小野:我慢する必要はなくて、あとは、自分の立場をわきまえているかどうかだけですよね。いいものはいいんだから。

かおり:そうですね。わかりました。

小野:あと、音楽を離れたところでの、杏里さんのお茶目なところとかありますか?

かおり:とにかく笑いのツボが一緒なんですよ。お笑いも好きだし(笑)。私もお笑いを愛してるんで。そういう明るいところが素敵ですね。あと、すごくヘルシーなんですよね。

小野:自分のコンディションを整えるために、すごく健康には気をつけていますよね。

かおり:すごく徹底してます。気持ちが負けないんですよね。それは音楽に対する想いも一緒だと思います。全てに於いて、1本筋が通っている方だなあって。

小野:では最後に、かおりさんのこれからの目標ってなんでしょう?

かおり:まだまだなんですけれど、とにかく仲間を大切にしながら、杏里のことをもっともっとみんなに見て、聴いてもらえるように頑張りたい……かな。とにかく素晴らしいアーティストなんで、できるだけたくさんの方に聴いてほしい。そのために、杏里が安心して前に出て行けるような環境作りを頑張ってやれるようになりたいですね。杏里といることが、私にとってはすごく勉強になっているので、これからも頑張りたいと思います。

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